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YAGI SPORTS GYM
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【営業時間 】9:00~19:30
【定休日】日祝 / 火曜12:45~15:00
FMS(ファンクショナル・ムーブメント・スクリーン)
YAGI SPORTS GYMでは「SOAP」システムの中の
「A:Assessment / 評価」の中にFMSを導入しております。
FMSとは、7つの基本的な動作を通じて、カラダの連動性や動きを評価するテストです。カラダの弱い部分や硬い部分、バランスの悪い部分を把握することで、一人ひとり異なるトレーニングポイントが明確になり、より効率的なトレーニングプランをご提供することが可能となります。
-姿勢-
まずは、お客様の立位姿勢をチェックします
☑猫背になっていないか?
猫背姿勢になると、顔が前に出たり骨盤が後ろに傾くことで、肩こりや下腹が出る原因になります。
スポーツでは、目線が下がってしまったり腹筋が機能低下しているため、力発揮が不十分になりパフォーマンスが低下します。
☑肩が前にでていないか(前方変位)
肩が前に出ていると、肩関節の可動域が狭くなります。手が挙げにくくなるので代わりに腰を反ってしまい、肩を痛めるだけでなく、腰痛の原因にもなります。
肩甲骨が外側に固定された状態なので、野球や水泳など肩を使うスポーツで痛めやすくなります。
☑骨盤が前後に倒れていないか(スウェイバック・反り腰)
骨盤が後ろに倒れていると、背中が丸まってしまい、猫背の原因になります。前に倒れている場合は反り腰になってしまいます。
骨盤の位置が正しくないと、股関節・膝関節など他の部位に負担がかかり、100%のパワー発揮ができなくなります。
- 機能性 / ファンクショナル -
次にFMSを測定します
☑バンザイの姿勢でしゃがめますか?
座る・立つなどに繋がる動作で
「安定性」「連動性」をチェックします。
膝が前に出たり、背骨が丸まったりしないように注意しましょう。
☑バーをまたぐ時、フラフラしませんか?股関節使えてますか?
歩く・走るなどに繋がる動作で
足の「安定性」「連動性」をチェックします。
赤い紐に引っかかたり、股関節が開いたり、
身体が傾かないように気をつけましょう。
☑背中の後ろで手を繋げられますか?
肩・背中の動きと体幹の安定性をチェックします。
拳と拳がおおよそ12.5cm以内に収まるようにしましょう。
これ以外に4つのテストを行い、
身体の機能性をチェックします。
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